雨漏りの原因は屋根だと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、屋根だけではなく外壁が原因になることもあります。例えば、窓まわりや設備配管の周囲などから雨漏りすることもあるのです。沖縄は台風の通り道になっているため、上からの雨に加えて横から雨が吹き込みます。外壁にも屋根と同等の防水性を求めましょう。
また、屋根材や外壁材の下には防水シートが敷かれていますが、使用されている防水シートの強度が足りていないことも多いです。外部からの力で簡単に壊れてしまうため、外側からしっかりと表面を守りましょう。外壁や屋根に少しでもヒビ・亀裂を見つけたら塗り替えをし直すのがお勧めです。
沖縄市で雨漏りの修理をお考えでしたら、沖縄全域に対応する防水・塗装会社【AKI株式会社】へお任せください。雨漏りは木造だけでなく、鉄筋コンクリート造でも起こります。鉄筋コンクリート造が雨漏りしても大したことないのでは?と思われている方も多いですが、鉄筋コンクリート造は木造に比べると漏れている箇所が特定しにくいです。
使用している材料の性質上ひび割れが必ず発生するので、防水施工や塗装により、ひび割れ箇所から水が入り込まないように対策をすることが必要です。
また、屋根はもちろんのこと、バルコニーや小さな屋根からも雨漏りが発生します。面積は小さくても、平らになっている部分の防水施工は重要です。屋上の防水は必ず劣化するため、一定期間過ぎたら塗り替えを行いましょう。